しゅうの日記

ただただ語ります

順位予想 2021年ver

こんにちは しゅう です。

今年もJ1リーグの順位予想をしたいと思います。

 

前提として入国制限にひっかかっている選手がチームに合流して慣れる頃には従来の夏補強のタイミングになるのではないかという予想で書いています。

1位:鹿島アントラーズ

加入はコロナ禍でいつ来日できるかわからないブラジル人選手2名とルーキーのみですが、ほとんどの選手が残留したので昨シーズン後半の強さはキープしていると思います。新加入のブラジル人選手も強力そうなのでフィットすれば更に強くなると思います。ACLによる過密日程がないのも相まって優勝すると思います。

 

2位:FC東京

昨シーズンはACLもあり過密日程でしたがリーグ6位、ルヴァンカップ優勝と良い結果を残したと思います。今シーズンはACLによる過密日程もないですし選手層が若干怪しかった中盤を中心に補強もしているので上位に来ると思いました。しかしFW陣の誰かが爆発しないと若干得点力が足りない気がするので2位予想にしました。

 

3位:川崎フロンターレ

今年はACLもあり過密日程が極まっているので優勝は厳しいのではないかと思います。とはいえ、相変わらず選手層は厚いので上位にはしっかり入ってくるだろうということで3位予想にしました。

 

4位:ガンバ大阪

ACLもあり過密日程ですが、昨シーズン終盤出ていた若手選手の成長と外国籍選手を中心とした選手補強も相まって選手層が厚くなったと思います。前線の選手のタレント力は強いので良いところまでは行けるのではないかと思い4位予想にしました。

 

5位:コンサドーレ札幌

選手が移籍、引退してしまったからということもあるのでしょうが今シーズンに向けては補強もできていたと思います。昨シーズンから取り組んでいたオールコートマンツーマンが仕上がってきているらしいので上位躍進あると思い5位予想にしました。

 

6位:横浜Fマリノス

昨シーズンはACLによる過密日程で守備が整っていなかったですが、今年はACLによる過密日程はないので守備は整うと思います。しかし前線の選手層が実は怪しいのではないかと思ったので6位予想にしました。

 

7位:清水エスパルス

絶対に降格したくないという意思をまじまじと感じるような監督選び、選手補強だと思います。良い監督に良い選手がそろえばそれなりの結果は出ると思うので7位予想にしました。

 

8位:名古屋グランパス

サポーターとしてはもっと上の順位を期待したいですしなんなら優勝してほしいとも思っていますが、ACLもあり過密日程が極まっているので現実的には厳しいと思います。また、ボランチの選手数に不安を感じています。長澤選手の加入は大きいと思いますが、シミッチ選手が移籍してしまったのでボランチの頭数は変わっていないどころか、ボランチもできるアーリア選手と秋山選手が移籍してしまった分マイナスです。昨シーズンは稲垣選手がフル稼働したからギリギリ耐えていただけなので不安しかないです。ボランチが機能せず守備が崩れるタイミングが来ると思ったので8位に予想しました。

 

9位:柏レイソル

オルンガ選手が移籍してしまったので補強した外国人選手がチームに合流してフィットするまではかなり苦戦を強いられると思います。とはいえネルシーニョ監督の手腕はもちろん良いので序盤は苦しみながらも勝ち点拾っていって補強した外国人選手がフィットすれば尻上がりに順位を上げてくると思ったので9位予想にしました。

 

10位:浦和レッズ

リカルド・ロドリゲス監督を呼んで本格的にチームを形成していこうという意思は感じます。しかし思うような補強ができていなくて選手が足りていないと思うので10位ぐらいになるかなと思います。

 

11位:ヴィッセル神戸

藤谷壮選手が移籍した穴は櫻内渚選手の加入で埋まったかなという印象ですが西大伍選手が移籍した穴は埋まっていないと思っていて右サイドバックが弱点だと思います。三浦監督の手腕も怪しいので残留争いに巻き込まれる可能性も十分あると思いますが、緊急補強で耐える気もするので位予想にしました。

 

12位:横浜FC

昨シーズンは良くも悪くも昇格チームにありがちなチーム編成でしたが積極的な補強もありJ1で十分闘える陣営になっていると思います。残留争いには巻き込まれずに進めるのではないかと思い12位予想にしました。

 

13位:サンフレッチェ広島

昨シーズンは3-4-2-1のフォーメーションで、攻撃では1トップ2シャドー両ウイングバックで5レーンの各レーンに選手を配置しながら3バックのストッパーのどちらかが上がったりボランチの川辺選手が前へ出たりして攻撃に厚みを持たせ、守備では3バック+両ウイングバックの5バック気味で5レーン埋めて守備をしていた印象です。しかし今シーズンは4-2-3-1のフォーメーションらしいですね。2列目を1人増やして攻撃に厚みを持たせたいということなのでしょうが、守備が崩れるのではないかと思ったので13位予想にしました。

 

14位:セレッソ大阪

ここ4年間の守備の良さがどこまで残っているかが焦点となりますが、守備の大黒柱だったヨニッチ選手が移籍したことや、怪我人が続出しているとの情報もあるので守備力はだいぶ落ちているのではないかと思います。クルピ監督の手腕に関しても時代に置いていかれている印象を感じるので低迷して14位ぐらいになるのではないでしょうか。

 

15位:大分トリニータ

昨シーズンの3バックのレギュラーが2人も移籍してしまったのでかなり苦しいシーズンになるでしょうし残留争いに巻き込まれると思います。とはいえJ2から補強はしているし、片野坂監督の手腕もあるので残留できるのではないかと思ったので15位予想にしました。

 

16位:ベガルタ仙台

手倉森監督が監督に就任した影響か、残留の可能性もあるかもしれないと思える程度の戦力は揃えられたと思います。長崎の時みたいに手倉森監督がプレッシャーで暴言吐かなければギリギリ残留圏内の16位に滑り込めるのではないかと思いました。

 

17位:サガン鳥栖

相変わらずお金ないのだろうなということがひしひしと伝わるオフシーズンでしたが、残留の可能性もあると思える程度の戦力はなんとか揃ったと思います。しかし右サイドバックがやばいと思うのでそこから崩れていってギリギリ降格してしまうのではないかということで17位予想にしました。

 

18位:アビスパ福岡

積極的に補強をしていてJ1残留に向けて本気だなと思いますが力尽きてなんだかんだ降格してしまいそうだなと思います。

 

19位:徳島ヴォルティス

監督、補強した外国人選手が来日できないので上積みができなくて厳しいと思います。

 

20位:湘南ベルマーレ

昨シーズン最下位に加え補強もうまいこといってないので厳しいと思います。