しゅうの日記

ただただ語ります

順位予想反省

こんにちは しゅう です。

本当は2020年中に書いてブログに載せようと思ったのですがルヴァンの予想もしていたので、ルヴァンの結果を踏まえて書こうと思ったら2021年に突入してしまいました。順位予想に対しての振り返りを書いていきたいと思います。

順位予想の記事↓

 

syokoi621.hatenablog.com

 

 

順位予想と実際の順位の比較↓

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1位 川崎フロンターレ

阿部浩之選手の移籍は痛手だと予想していたのですが全くそんなことなかったですね。

コロナ禍での過密日程において、前線と中盤に関しては選手層の厚さをまじまじと見せつけられたなって印象です。サイドバックは控えがイマイチでしたね。

最後に中村憲剛選手18年間お疲れさまです。

 

2位 ガンバ大阪

ガンバ大阪の下馬評低かった中、順位予想を当てることができて、したり顔気分です。

シーズン終盤で上位を争っている中の強度の高い試合で若手が出場機会を得ていて嫉妬しました。山口智コーチが退任されてコーチの枠が空いたと思うので、攻撃の面で良いコーチが就任されればさらに怖いなって思います。

 

3位 名古屋グランパス

ここ数年は下位に沈んでいたので定位置の8位ぐらいの中位にとりあえず行ってほしいという意思で8位と予想しましたが、想像以上の好成績でした。

人間欲深いものでめちゃくちゃ期待していたわけでもないのにいざ上位にきたらもっと上を期待してしまうもので、もう少しで2位になれたことへの悔しさはあります。

金崎選手の長期離脱でFWが山崎選手しかいないし、レンタル中だった深堀選手を戻さないという決断をした以上、絶対に補強はしてほしいと思います。

 

4位 セレッソ大阪

シーズン途中まではなんとか川崎フロンターレについていっていましたが、直接対決で負けて勢いを失って得点力の無さが露呈した印象です。

このサッカーを継続していきながらシーズン2桁とれるFWを獲得するなり育成するなりすれば良いのではって思うのですが、方針転換するそうですね。金銭的な問題でしょうか

 

5位 鹿島アントラーズ

「うまいこといかなくて低迷するのではないかと思っています。」と書きました。予想通り序盤はうまいこといってなかったのですが、コロナ禍の中断の影響でまだまだ試合数が残っている8月頃にはまって、みるみるうちに上位になっていました。普通のシーズンなら8月頃に戦術がはまるのは遅いのでそう考えるとコロナ禍でずれたなって思います。

 

6位 FC東京

過密日程の中でもうまく選手をマネージメントしながら戦っていた印象です。ルヴァンカップをとれたのでこの経験を上手にいかしていきたいですね。

 

7位 柏レイソル

オルンガ選手という明確なフィニッシャーがいるとチームとしてもやりやすいだろうなという印象を受けました。予想より順位は低かったですが昇格1年目ということを考えればまずまずの成績だと思います。

 

8位 サンフレッチェ広島

リアリストになったら優秀と言われている城福監督ですが、自身の掲げるムービングフットボールを少しずつチームに浸透させていきながらそれなりの順位を保っているので今後期待できますね。

 

9位 横浜Fマリノス

ACLの日程変更により過密日程を強いられなかなか守備戦術の練習ができなかったのか、得点は取れていたのですが、失点が多く勝てない印象でした。

 

10位 浦和レッズ

順位予想的中しました。3年計画とやらの1年目でしたが、シーズン通しての試合内容自体は悪くなかったと思います。

僕が見た記事だと、3年計画は1年目を大槻監督で走れるようにして2年目以降に戦術を叩き込んで3年目に優勝するというだけで監督がずっと同じではないみたいな書き方がされていたので監督変えたからリセットみたいな批判があるのはよくわからないですね。

 

11位 大分トリニータ

今期の大分は相手の記録をことごとく止めていた印象です。勝ち点的には予想通りでしたが、順位は予想より少し高かったですね。

結構選手が引き抜かれているような印象なので、今年は勝負の1年になるかもしれないですね。

 

12位 コンサドーレ札幌

シーズン中にFWと正GKがいなくなって大崩れしないチームの方が少ないので仕方のないシーズンだったのかなと思います。シーズン終盤になるにつれ新戦術もはまってフロンターレに勝つなど今後に期待の持てる内容だったのではないでしょうか

 

13位 サガン鳥栖

予想通りの苦難に加えてチーム内でのクラスター発生という予想外の苦難もありましたが、この順位ということでしぶといチームだなと思います。ここまできたらなんとか耐えてほしいとも思います。下部組織は優秀なので超堅実運営をしていけば5年後ぐらいには下部組織組が台頭して結果残せるようになるのではないかと思います。

 

14位 ヴィッセル神戸

シーズン前からドウグラス選手が神戸の掲げるサッカーに合うのかみたいな議論はされていましたが、案の定合ってはいなかったですね。親会社の楽天の節税を兼ねた大量資金投入による大物選手の獲得がコロナ禍ということでできなかったのは想定外なのだろうなと思います。

 

15位 横浜FC

「若手、中堅で良い選手がいますし、下平監督なのでそれなりにやる可能性はあると思っていますが厳しいのかなと思いました。」と書きました。厳しい面も見受けられましたが、通常シーズンでも残留できる順位ということで予想以上にやれていましたね。監督の手腕でしょう。斉藤光毅選手の移籍による移籍金で補強しているようですね。

 

16位 清水エスパルス

監督が代わるまではめちゃくちゃ苦戦していましたが監督交代を機に調子を上げてきたなという印象です。通常のシーズンならもっと早い段階で監督交代に踏み切っていたでしょう。

 

17位 ベガルタ仙台

今季ホーム未勝利という不名誉な記録を得てしまいました。前任の渡邊監督を変えた経緯からしても厳しいだろうと思っていたので予想通りではあります。

クラブ運営も怪しいみたいなニュースが出ていましたが、手倉森さんが監督するなら支援するみたいなニュースを最近見かけたので、そこは大丈夫かもしれないですね。

 

18位 湘南ベルマーレ

昨季入れ替え戦をしたチームは18位になるというジンクス通りの順位になっていました。怪我人もあり無理やりなスタメン編成な試合が多かった印象です。あまり追ってないですが、原因究明が必要かと思います。