キャプテン
こんばんは しゅう です。
なんか書きたいなって思いながらあまり書くことが思いつかなかったのですが、急に書くことが思いついたので殴り書きになりますが書きます。(殴り書きなので調べてません。事実と違うこともあると思いますがご容赦ください)
昨日、川崎フロンターレのリーグ優勝が決まりましたね。昨日は豊田スタジアムに行っていたので優勝が決まる瞬間は見ていないんですが、(ハーフタイムにTwitter開いて優勝決まったのを知ったレベル)本当に負けないチームですね。一時期引き分けが続いたり(それでも負けないのがうざいw)、アビスパ福岡に負けたりとしていたはずですが、小林悠選手の「川崎は死んでいない」発言以降調子が戻って優勝まで駆け抜けていきやがった。こうやってチームを引っ張って上向けられる選手がいるというのは良いですよね。
今日、清水エスパルスのロティーナ監督が解任されました。ヴェルディ、セレッソと2クラブで結果を残してきた監督ということで期待はされていたし、ちゃんと選手をそろえようということで大量に選手を獲得してきたのに今の順位ということで成績的には解任も致し方なしということでしょう。ちゃんと追えてないので印象論にはなるのですが、うまくいかない時にチームを上向けられる選手がいないことがこの結果を招いていると思います。今年のエスパルスは、権田選手、鈴木選手、竹内涼選手の3人体制のキャプテンですが権田選手はともかくとして、鈴木選手、竹内涼選手がその責務をできていなかったのだと思います。ちらっと見た最近の試合では夏に加入した松岡大起の方がチームをどうにか上向けようと奮闘していたように見えました。これでは駄目でしょ。それにしても弱冠20歳でそういうプレーができる松岡大起はすごいなって思います。同い年だとは思えない。
というわけで、ここまでのくだりとタイトルでわかるかと思いますが、キャプテンというのはとても重要だなって思ったよって話でした。残留争いに巻き込まれているチームのキャプテンはあまりキャプテンできてない印象ですね。徳島以外は
以下蛇足
川崎→継承方針が垣間見えるあたり盤石すぎてむかつく
横浜FM→大津選手が移籍してしまったので喜田選手が孤軍奮闘している印象
神戸→イニエスタ選手を中心に山口蛍選手や酒井高徳選手といった代表経験者が脇を固めていて良い状態だなって思います。
名古屋グランパス→丸山選手が離脱して不安でしたが中谷選手が立派なキャプテンに成長して安心しました。こうやって継承されていくものなのかなって思いました。
浦和→西川選手、宇賀神選手、槙野選手がキャラじゃないなりにどうにかチームを引っ張ろうとしていてこれも一つの正解なのかなって思いました。
鹿島→三竿選手が悪いわけではないけど、三竿選手がキャプテンをやっている時点で何かがおかしい。在籍年数的には遠藤康選手や土居しょうま選手がやらないといけないと思うんですよね。キャラではないんだろうけど、浦和を見ていると、キャラではないは甘えに見えてくる
ただ鹿島を書きたかったのでこれで終わり