しゅうの日記

ただただ語ります

順位予想 2022年ver

こんにちは しゅう です。

順位予想したら炎上するらしいですが、そんなことは気にしないで順位予想します。

 

 

1位 浦和レッズ

2位 川崎フロンターレ

3位 鹿島アントラーズ

4位 北海道コンサドーレ札幌

5位 ガンバ大阪

6位 横浜Fマリノス

7位 セレッソ大阪

8位 名古屋グランパス

9位 ヴィッセル神戸

10位 湘南ベルマーレ

11位 FC東京

12位 清水エスパルス

13位 アビスパ福岡

14位 京都サンガ

15位 ジュビロ磐田

16位 サンフレッチェ広島

17位 柏レイソル

18位 サガン鳥栖

 

1位 浦和レッズ

・キャスパーユンカー選手に続くFWの二番手不在

・明本選手や馬渡選手ができるとはいえ、大畑選手しか専任がいない左サイドバック

が懸念点ですが、

・3年計画の3年目

・本人曰く不調だったアレクサンダーショルツ選手の本領発揮

・中盤の層の厚さ

もあり順調に勝ち点を積んで優勝するのではないかと予想しました。

 

2位 川崎フロンターレ

・昨年も層が薄かったDF陣の補強がほとんどない(大卒ルーキーの佐々木旭選手ぐらい)どころかレンタルで数名離れているので頭数が少ない

・昨年末の大怪我の影響でジェジエウ選手が6~7月頃まで戦列復帰できないし、戦列復帰できても今まで通りのパフォーマンスは厳しい

・三笘選手のように膠着状態で流れを変えられるアタッカーがいない

ことから勝ち点を取りこぼす試合が増えると思ったので優勝はないと予想しました。

 

3位 鹿島アントラーズ

・ヴァイラー新監督がまだ来日できていないこと

・変わろうとして結局変われなかった過去

・夏に上田綺世選手、荒木遼太郎選手が海外移籍しそうなこと

が懸念点ですが、

・今年からコーチに就任された岩政さん

・半年前までベルギーで二桁ゴールして暴れていた鈴木優磨選手

・キャプテンという重荷を背負えた土居選手、キャプテンという重荷から解放された三竿選手

が躍動しそうだと思っています。

ACLでの過密日程もないので上位に食い込んでくると予想し3位予想としました。

 

4位 北海道コンサドーレ札幌

・四方田ヘッドコーチの引き抜き

チャナティップ選手の移籍

は大きいですが、

・ミシャ監督を知っている興梠慎三選手の獲得

チャナティップ選手の穴を埋めるべく補強したであろうガブリエルシャビエル選手が青木亮太選手と相性が良いこと

・どこのポジションでもやれる西大伍選手の加入

も大きく上位に食い込んでくると予想し4位予想としました。

 

5位 ガンバ大阪

大きな補強はなかったですが元々戦力は揃っているうえに片野坂監督が就任したので尻上がりに良くなっていって5位ぐらいに来そうだと予想しました。

 

6位 横浜Fマリノス

攻撃力は健在だと思いますが、前田大然選手、チアゴマルチンス選手の移籍による守備力の低下が逃れられないと思っています。過密日程だと戦術の微調整の時間もなかなか取れないと思うので6位ぐらいになると思います。

 

7位 セレッソ大阪

監督が未知数ですが、路線的にはロティーナ監督の時に近いのかなと思っています。

選手補強が結構良さそうなので7位ぐらいまで来ると思い7位予想としました。

 

8位 名古屋グランパス

ワールドカップイヤーは阿部浩之選手が所属しているチームがリーグ優勝するというジンクスがあるそうですが、

・未だにシュヴィルツォク選手のドーピング疑惑が明らかになっていない

・キャンプが途中で中断したことで練習試合がほとんどできていない

・シーズン序盤に鬼門味スタや苦手にしているチームとの対戦がある

ことから序盤に思うように勝ち点が積めなくて苦しむと思い8位予想としました。

個人的には阿部浩之選手のジンクスで優勝してほしいです。

 

9位 ヴィッセル神戸

戦力的には上位に絡んでこないといけないですが、

フェルマーレン選手が退団した

ACLもあり過密日程

ということもありリーグ戦では結果は出ないと思っています。ACL天皇杯を獲るのではないかと思います。

 

10位 湘南ベルマーレ

浦和絡みの降格ジンクスの対象チームになっていますが、

・昨年の主力選手が軒並残留

・瀬川選手、永木選手、米本選手の獲得

山口智監督の手腕

もあり残留争いに関しては無縁のシーズンになると思っています。

しかし得点力不足になりそうな気もしているので10位予想としました。

 

11位 FC東京

ミクシィ体制になり監督も変わったということで、今年は我慢の年になると思い11位予想としました。

 

12位 清水エスパルス

上位に来そうな感じもないけど降格しそうな感じもないので12位ぐらいかなと思います。

 

13位 アビスパ福岡

セットプレイのキッカーであるサロモンソン選手の移籍は大きく昨年よりは順位が落ちると思い13位予想としました。

 

14位 京都サンガ

あまりJ2を見ることができていないですが、選手補強を積極的に行っていた印象があり、残留争いに巻き込まれる可能性はありますが残留はできるのではないかと思い14位予想としました。

 

15位 ジュビロ磐田

あまりJ2を見ることができていないですが、得点王を獲ったルキアン選手の移籍は大きいと思います。残留争いに巻き込まれると思ったので15位予想としました。

 

16位 サンフレッチェ広島

ガンバ大阪と違って別に戦力が揃っているわけでもないのに補強もなく、新監督が就任したもののまだ来日できていないので、かなり厳しいシーズンになると思い16位ぐらいまで沈むかなと思い16位予想としました。

 

17位 柏レイソル

Jリーグでの実績もあるドウグラス選手の加入は大きいと思いますが、ネルシーニョ監督はそこまでボールを届ける仕組みを仕込まないと思うので、点が取れなくて焦って失点してゲームエンドみたいな展開が続いて降格してしまうと思ったので17位予想としました。

 

18位 サガン鳥栖

・大卒ルーキーを6人獲得

鳥栖でのキャプテン歴もある藤田選手、福田選手の復帰

・垣田選手や宮代選手といった昨年J1である程度活躍した選手の獲得

は良かったと思いますが、

・2月になってからのエドゥアルド選手の移籍

・J2では守備を仕込めなかった川井監督の就任

もあり失点続きで勝ち点積めずに降格するのではないかと思い18位予想としました。

 

どれぐらい予想が当たるかな

順位予想 反省

こんにちは しゅう です。

2021シーズンが終わったので順位予想に対しての振り返りを実際の順位順に書きたいと思います。

順位予想↓

 

syokoi621.hatenablog.com

 

比較の表

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1位 川崎フロンターレ(予想では3位)

ACLもあって過密日程なのでどこかで調子が崩れるだろうから優勝は厳しいかなということで3位予想にしたのですが、ほとんど調子が崩れることなくシーズンを終えたなという印象です。カップ戦含めて(公式記録上)2敗しかしていないので本当に負けないチームだなと思います。

来期は誰かが背番号14つけるのでしょうかね。個人的には大島僚太選手がつけてほしいなと思います。

 

2位 横浜Fマリノス(予想では6位)

前線の選手層が怪しいのではないかということで6位予想にしたのですが、オナイウ阿道選手と前田大然選手が覚醒したことで誤魔化されたなという印象です。一時は川崎と勝ち点1差まで詰めていただけに優勝争いを面白くするためにも頑張ってほしかったなという他人事をおいておきます。

 

3位 ヴィッセル神戸(予想では11位)

監督の手腕に疑問符を持っていたことと西大伍選手が移籍したことで右サイドバック大丈夫なのかということで11位予想にしたのですが、見事に裏切られました。戦術も大事ですが何より人心掌握能力が高いのかなと思っています。結果が出ているから全肯定しろというのは違うけれど、ある程度のリスペクトは必須だと思います。

 

4位 鹿島アントラーズ(予想では1位)

昨シーズン後半の強さをキープしていると思っていたので前半戦から好調で優勝かなと予想していたのですが、昨シーズン後半は妥協戦術だったらしく、ザーゴ監督が解任されるまでは降格しそうな勢いでしたが、相馬監督になってからは調子を取り戻し4位まで上がってきました。やりたいこともやりきれず、新加入のブラジル人が来る前に解任されたザーゴ監督も、火中の栗を拾ったにも関わらず切られた相馬監督もかわいそうだなと思いました。

現状のままではよくないという危機感は持っていそうですが都合よく改革したさそうなので痛い目を見て欲しいなと思います。革命には犠牲は付き物ですよね

 

5位 名古屋グランパス(予想では8位)

もう少し守備が崩れてしまう試合があることを想定して8位予想にしていたのですが、リーグ新記録の21試合無失点もあり、なんとかリーグは5位という成績に収まりました。チームとして初めてリーグ杯であるルヴァンを制したということで、シーズントータルで考えれば悪くないシーズンになったと思います。ほぼシーズン出ずっぱりだった稲垣選手、吉田豊選手、中谷選手には頭が上がらないです。

 

6位 浦和レッズ(予想では10位)

リカ将の手腕は評価していた中で選手補強がうまいこといってなかったように見受けられたので10位という予想をしたのですが、レオナルド選手が大量の移籍金を残して移籍したことで風向きが思いっきり変わりましたね。いろいろと補強あった中で、江坂任選手と酒井宏樹選手の獲得は驚きました。

ベテランを放出しすぎではないかとは思います。槙野選手は年俸も高そうだから仕方ないとして宇賀神選手は満了させなくても良かったのではと思います。リカ将の戦術に合っていないからなのはわかりますが、ベテランの存在は大事だと思います。若いチームだし

 

7位 サガン鳥栖(予想では17位)

結構選手抜かれたのでキツイと思って降格予想にしたのですが、何とか集めた選手たちに特殊なフォーメーションを仕込んで結果出して監督の手腕すごいな、予想外したわwwwって序盤は思っていました。金明輝監督のパワハラ疑惑やチームの心臓だった松岡大起の移籍で夏以降はさすがに調子を落としましたがそれでも7位ということで素晴らしいシーズンだったのかなと思います。

しかしここまで結果が出てしまうとかなり選手が抜かれてしまいそうなので来期こそキツイと思います。監督どうなるかもわからないし

 

8位 アビスパ福岡(予想では18位)

積極的な補強が実って残留しました。守備の良さで昇格してきたチームは、守備が通用しきらなくて苦戦しがちな傾向があるので降格予想にしたのですが、わりと守備が通用していましたし、とにかく割り切りファールがうまいチームだなと思いました。

 

9位 FC東京(予想では2位)

安間さんがFC岐阜に抜かれたのは岐阜県民なので知っていたのですが、長澤さんが京都に抜かれたことを完全に頭から抜けていたので2位予想したのは完璧にやらかしました。もっとちゃんと情報集めてから予想します。

 

10位 コンサドーレ札幌(予想では5位)

もう少しやるかなと思っていたのですが、決定力不足もあり10位という結果でした。僕、ミシャさんに期待しすぎか?

 

11位 サンフレッチェ広島(予想では13位)

どうやら4バックやるらしいぞということで13位予想したのですが、途中で3バックに戻したので、それがなかったらピンズドで当たっていたのかなと思います。

 

12位 セレッソ大阪(予想では14位)

クルピ監督の手腕に疑問符をもっていたこともあり14位予想したのですが、途中で解任されたので、それがなかったらピンズドで当たっていたのかなと思います。

本当に香川選手を戻すのかな?

 

13位 ガンバ大阪(予想では4位)

シーズン始まってすぐにコロナのクラスターでチーム活動ができなかったのが痛かったようには思いますが、それがなくても4-3-3のウインガーが足りない問題に直面していたような気がします。クラスターでのチーム活動禁止は予想付かないから仕方ないですね。

 

14位 清水エスパルス(予想では7位)

かなりの補強をしていたので、こうも結果出ないとは思いませんでした。静岡県民じゃないからわからないですが静岡の土地には何かあるのですか?と思う

 

15位 柏レイソル(予想では9位)

オルンガ選手が抜けたので厳しい戦いにはなるだろうなとは思ったのですが、何よりもネルシーニョ監督の手腕に衰えを感じました。監督変えた方が良いのではないかなと思いますがどうやら2025年まで契約残っているらしいので変わりそうにもないですね。

 

16位 湘南ベルマーレ(予想では20位)

昨シーズン最下位だったし補強もあんまりだから最下位や的な雰囲気で最下位予想したのですが、外れました。降格したチームと比較すると負け数が少なくて引き分けの数が多いのがよくわかります。負けそうな雰囲気の試合を守備力で引き分けにして勝ち点1掴み獲った成果が残留という形になったと思います。あと、山口智さんは優秀だと証明された1年だと思います。

 

17位 徳島ヴォルティス(予想では19位)

監督の来日が遅れたのが痛かったかなと思いますが、その部分を含めてどうするかのマネージメント力が足りなかったに尽きると思います。良い特徴を持った選手がいるなかで降格してしまったので慰留を頑張らないとかなり引き抜かれるのではないかと思います。

 

18位 大分トリニータ(予想では15位)

片野坂さんならなんとか残留させられるかなと思って15位予想にしたのですが、降格してしまいましたね。天皇杯準優勝する力はあったし、主力選手の契約更新が発表されているので一年で昇格してきそうな気もします。

 

19位 ベガルタ仙台(予想では16位)

以前の手倉森さんはどこ行ってしまったのでしょうか。長崎を指揮していた時からなんか様子がおかしいなと思います。人間って根本はなかなか変わらないので、仙台に帰ってきたし以前の手倉森さんに戻るかなと思って16位予想にしていたので、外れました。

 

20位 横浜FC(予想では12位)

まあ普通に中の下ぐらいだろうということで12位予想していました。見る目ないわー

夏に大型補強しましたが間に合いませんでしたね。

 

最後に、昨年は差の合計が56だったのですが今年は102ということでかなり外しました。

来年は情報をもっと集めたうえで順位予想しようと思います。

キャプテン

こんばんは しゅう です。

なんか書きたいなって思いながらあまり書くことが思いつかなかったのですが、急に書くことが思いついたので殴り書きになりますが書きます。(殴り書きなので調べてません。事実と違うこともあると思いますがご容赦ください)

昨日、川崎フロンターレのリーグ優勝が決まりましたね。昨日は豊田スタジアムに行っていたので優勝が決まる瞬間は見ていないんですが、(ハーフタイムにTwitter開いて優勝決まったのを知ったレベル)本当に負けないチームですね。一時期引き分けが続いたり(それでも負けないのがうざいw)、アビスパ福岡に負けたりとしていたはずですが、小林悠選手の「川崎は死んでいない」発言以降調子が戻って優勝まで駆け抜けていきやがった。こうやってチームを引っ張って上向けられる選手がいるというのは良いですよね。

今日、清水エスパルスのロティーナ監督が解任されました。ヴェルディセレッソと2クラブで結果を残してきた監督ということで期待はされていたし、ちゃんと選手をそろえようということで大量に選手を獲得してきたのに今の順位ということで成績的には解任も致し方なしということでしょう。ちゃんと追えてないので印象論にはなるのですが、うまくいかない時にチームを上向けられる選手がいないことがこの結果を招いていると思います。今年のエスパルスは、権田選手、鈴木選手、竹内涼選手の3人体制のキャプテンですが権田選手はともかくとして、鈴木選手、竹内涼選手がその責務をできていなかったのだと思います。ちらっと見た最近の試合では夏に加入した松岡大起の方がチームをどうにか上向けようと奮闘していたように見えました。これでは駄目でしょ。それにしても弱冠20歳でそういうプレーができる松岡大起はすごいなって思います。同い年だとは思えない。

というわけで、ここまでのくだりとタイトルでわかるかと思いますが、キャプテンというのはとても重要だなって思ったよって話でした。残留争いに巻き込まれているチームのキャプテンはあまりキャプテンできてない印象ですね。徳島以外は

以下蛇足

川崎継承方針が垣間見えるあたり盤石すぎてむかつく

横浜FM→大津選手が移籍してしまったので喜田選手が孤軍奮闘している印象

神戸イニエスタ選手を中心に山口蛍選手や酒井高徳選手といった代表経験者が脇を固めていて良い状態だなって思います。

名古屋グランパス丸山選手が離脱して不安でしたが中谷選手が立派なキャプテンに成長して安心しました。こうやって継承されていくものなのかなって思いました。

浦和西川選手、宇賀神選手、槙野選手がキャラじゃないなりにどうにかチームを引っ張ろうとしていてこれも一つの正解なのかなって思いました。

鹿島→三竿選手が悪いわけではないけど、三竿選手がキャプテンをやっている時点で何かがおかしい。在籍年数的には遠藤康選手や土居しょうま選手がやらないといけないと思うんですよね。キャラではないんだろうけど、浦和を見ていると、キャラではないは甘えに見えてくる

 

ただ鹿島を書きたかったのでこれで終わり

順位予想 2021年ver

こんにちは しゅう です。

今年もJ1リーグの順位予想をしたいと思います。

 

前提として入国制限にひっかかっている選手がチームに合流して慣れる頃には従来の夏補強のタイミングになるのではないかという予想で書いています。

1位:鹿島アントラーズ

加入はコロナ禍でいつ来日できるかわからないブラジル人選手2名とルーキーのみですが、ほとんどの選手が残留したので昨シーズン後半の強さはキープしていると思います。新加入のブラジル人選手も強力そうなのでフィットすれば更に強くなると思います。ACLによる過密日程がないのも相まって優勝すると思います。

 

2位:FC東京

昨シーズンはACLもあり過密日程でしたがリーグ6位、ルヴァンカップ優勝と良い結果を残したと思います。今シーズンはACLによる過密日程もないですし選手層が若干怪しかった中盤を中心に補強もしているので上位に来ると思いました。しかしFW陣の誰かが爆発しないと若干得点力が足りない気がするので2位予想にしました。

 

3位:川崎フロンターレ

今年はACLもあり過密日程が極まっているので優勝は厳しいのではないかと思います。とはいえ、相変わらず選手層は厚いので上位にはしっかり入ってくるだろうということで3位予想にしました。

 

4位:ガンバ大阪

ACLもあり過密日程ですが、昨シーズン終盤出ていた若手選手の成長と外国籍選手を中心とした選手補強も相まって選手層が厚くなったと思います。前線の選手のタレント力は強いので良いところまでは行けるのではないかと思い4位予想にしました。

 

5位:コンサドーレ札幌

選手が移籍、引退してしまったからということもあるのでしょうが今シーズンに向けては補強もできていたと思います。昨シーズンから取り組んでいたオールコートマンツーマンが仕上がってきているらしいので上位躍進あると思い5位予想にしました。

 

6位:横浜Fマリノス

昨シーズンはACLによる過密日程で守備が整っていなかったですが、今年はACLによる過密日程はないので守備は整うと思います。しかし前線の選手層が実は怪しいのではないかと思ったので6位予想にしました。

 

7位:清水エスパルス

絶対に降格したくないという意思をまじまじと感じるような監督選び、選手補強だと思います。良い監督に良い選手がそろえばそれなりの結果は出ると思うので7位予想にしました。

 

8位:名古屋グランパス

サポーターとしてはもっと上の順位を期待したいですしなんなら優勝してほしいとも思っていますが、ACLもあり過密日程が極まっているので現実的には厳しいと思います。また、ボランチの選手数に不安を感じています。長澤選手の加入は大きいと思いますが、シミッチ選手が移籍してしまったのでボランチの頭数は変わっていないどころか、ボランチもできるアーリア選手と秋山選手が移籍してしまった分マイナスです。昨シーズンは稲垣選手がフル稼働したからギリギリ耐えていただけなので不安しかないです。ボランチが機能せず守備が崩れるタイミングが来ると思ったので8位に予想しました。

 

9位:柏レイソル

オルンガ選手が移籍してしまったので補強した外国人選手がチームに合流してフィットするまではかなり苦戦を強いられると思います。とはいえネルシーニョ監督の手腕はもちろん良いので序盤は苦しみながらも勝ち点拾っていって補強した外国人選手がフィットすれば尻上がりに順位を上げてくると思ったので9位予想にしました。

 

10位:浦和レッズ

リカルド・ロドリゲス監督を呼んで本格的にチームを形成していこうという意思は感じます。しかし思うような補強ができていなくて選手が足りていないと思うので10位ぐらいになるかなと思います。

 

11位:ヴィッセル神戸

藤谷壮選手が移籍した穴は櫻内渚選手の加入で埋まったかなという印象ですが西大伍選手が移籍した穴は埋まっていないと思っていて右サイドバックが弱点だと思います。三浦監督の手腕も怪しいので残留争いに巻き込まれる可能性も十分あると思いますが、緊急補強で耐える気もするので位予想にしました。

 

12位:横浜FC

昨シーズンは良くも悪くも昇格チームにありがちなチーム編成でしたが積極的な補強もありJ1で十分闘える陣営になっていると思います。残留争いには巻き込まれずに進めるのではないかと思い12位予想にしました。

 

13位:サンフレッチェ広島

昨シーズンは3-4-2-1のフォーメーションで、攻撃では1トップ2シャドー両ウイングバックで5レーンの各レーンに選手を配置しながら3バックのストッパーのどちらかが上がったりボランチの川辺選手が前へ出たりして攻撃に厚みを持たせ、守備では3バック+両ウイングバックの5バック気味で5レーン埋めて守備をしていた印象です。しかし今シーズンは4-2-3-1のフォーメーションらしいですね。2列目を1人増やして攻撃に厚みを持たせたいということなのでしょうが、守備が崩れるのではないかと思ったので13位予想にしました。

 

14位:セレッソ大阪

ここ4年間の守備の良さがどこまで残っているかが焦点となりますが、守備の大黒柱だったヨニッチ選手が移籍したことや、怪我人が続出しているとの情報もあるので守備力はだいぶ落ちているのではないかと思います。クルピ監督の手腕に関しても時代に置いていかれている印象を感じるので低迷して14位ぐらいになるのではないでしょうか。

 

15位:大分トリニータ

昨シーズンの3バックのレギュラーが2人も移籍してしまったのでかなり苦しいシーズンになるでしょうし残留争いに巻き込まれると思います。とはいえJ2から補強はしているし、片野坂監督の手腕もあるので残留できるのではないかと思ったので15位予想にしました。

 

16位:ベガルタ仙台

手倉森監督が監督に就任した影響か、残留の可能性もあるかもしれないと思える程度の戦力は揃えられたと思います。長崎の時みたいに手倉森監督がプレッシャーで暴言吐かなければギリギリ残留圏内の16位に滑り込めるのではないかと思いました。

 

17位:サガン鳥栖

相変わらずお金ないのだろうなということがひしひしと伝わるオフシーズンでしたが、残留の可能性もあると思える程度の戦力はなんとか揃ったと思います。しかし右サイドバックがやばいと思うのでそこから崩れていってギリギリ降格してしまうのではないかということで17位予想にしました。

 

18位:アビスパ福岡

積極的に補強をしていてJ1残留に向けて本気だなと思いますが力尽きてなんだかんだ降格してしまいそうだなと思います。

 

19位:徳島ヴォルティス

監督、補強した外国人選手が来日できないので上積みができなくて厳しいと思います。

 

20位:湘南ベルマーレ

昨シーズン最下位に加え補強もうまいこといってないので厳しいと思います。

順位予想反省

こんにちは しゅう です。

本当は2020年中に書いてブログに載せようと思ったのですがルヴァンの予想もしていたので、ルヴァンの結果を踏まえて書こうと思ったら2021年に突入してしまいました。順位予想に対しての振り返りを書いていきたいと思います。

順位予想の記事↓

 

syokoi621.hatenablog.com

 

 

順位予想と実際の順位の比較↓

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1位 川崎フロンターレ

阿部浩之選手の移籍は痛手だと予想していたのですが全くそんなことなかったですね。

コロナ禍での過密日程において、前線と中盤に関しては選手層の厚さをまじまじと見せつけられたなって印象です。サイドバックは控えがイマイチでしたね。

最後に中村憲剛選手18年間お疲れさまです。

 

2位 ガンバ大阪

ガンバ大阪の下馬評低かった中、順位予想を当てることができて、したり顔気分です。

シーズン終盤で上位を争っている中の強度の高い試合で若手が出場機会を得ていて嫉妬しました。山口智コーチが退任されてコーチの枠が空いたと思うので、攻撃の面で良いコーチが就任されればさらに怖いなって思います。

 

3位 名古屋グランパス

ここ数年は下位に沈んでいたので定位置の8位ぐらいの中位にとりあえず行ってほしいという意思で8位と予想しましたが、想像以上の好成績でした。

人間欲深いものでめちゃくちゃ期待していたわけでもないのにいざ上位にきたらもっと上を期待してしまうもので、もう少しで2位になれたことへの悔しさはあります。

金崎選手の長期離脱でFWが山崎選手しかいないし、レンタル中だった深堀選手を戻さないという決断をした以上、絶対に補強はしてほしいと思います。

 

4位 セレッソ大阪

シーズン途中まではなんとか川崎フロンターレについていっていましたが、直接対決で負けて勢いを失って得点力の無さが露呈した印象です。

このサッカーを継続していきながらシーズン2桁とれるFWを獲得するなり育成するなりすれば良いのではって思うのですが、方針転換するそうですね。金銭的な問題でしょうか

 

5位 鹿島アントラーズ

「うまいこといかなくて低迷するのではないかと思っています。」と書きました。予想通り序盤はうまいこといってなかったのですが、コロナ禍の中断の影響でまだまだ試合数が残っている8月頃にはまって、みるみるうちに上位になっていました。普通のシーズンなら8月頃に戦術がはまるのは遅いのでそう考えるとコロナ禍でずれたなって思います。

 

6位 FC東京

過密日程の中でもうまく選手をマネージメントしながら戦っていた印象です。ルヴァンカップをとれたのでこの経験を上手にいかしていきたいですね。

 

7位 柏レイソル

オルンガ選手という明確なフィニッシャーがいるとチームとしてもやりやすいだろうなという印象を受けました。予想より順位は低かったですが昇格1年目ということを考えればまずまずの成績だと思います。

 

8位 サンフレッチェ広島

リアリストになったら優秀と言われている城福監督ですが、自身の掲げるムービングフットボールを少しずつチームに浸透させていきながらそれなりの順位を保っているので今後期待できますね。

 

9位 横浜Fマリノス

ACLの日程変更により過密日程を強いられなかなか守備戦術の練習ができなかったのか、得点は取れていたのですが、失点が多く勝てない印象でした。

 

10位 浦和レッズ

順位予想的中しました。3年計画とやらの1年目でしたが、シーズン通しての試合内容自体は悪くなかったと思います。

僕が見た記事だと、3年計画は1年目を大槻監督で走れるようにして2年目以降に戦術を叩き込んで3年目に優勝するというだけで監督がずっと同じではないみたいな書き方がされていたので監督変えたからリセットみたいな批判があるのはよくわからないですね。

 

11位 大分トリニータ

今期の大分は相手の記録をことごとく止めていた印象です。勝ち点的には予想通りでしたが、順位は予想より少し高かったですね。

結構選手が引き抜かれているような印象なので、今年は勝負の1年になるかもしれないですね。

 

12位 コンサドーレ札幌

シーズン中にFWと正GKがいなくなって大崩れしないチームの方が少ないので仕方のないシーズンだったのかなと思います。シーズン終盤になるにつれ新戦術もはまってフロンターレに勝つなど今後に期待の持てる内容だったのではないでしょうか

 

13位 サガン鳥栖

予想通りの苦難に加えてチーム内でのクラスター発生という予想外の苦難もありましたが、この順位ということでしぶといチームだなと思います。ここまできたらなんとか耐えてほしいとも思います。下部組織は優秀なので超堅実運営をしていけば5年後ぐらいには下部組織組が台頭して結果残せるようになるのではないかと思います。

 

14位 ヴィッセル神戸

シーズン前からドウグラス選手が神戸の掲げるサッカーに合うのかみたいな議論はされていましたが、案の定合ってはいなかったですね。親会社の楽天の節税を兼ねた大量資金投入による大物選手の獲得がコロナ禍ということでできなかったのは想定外なのだろうなと思います。

 

15位 横浜FC

「若手、中堅で良い選手がいますし、下平監督なのでそれなりにやる可能性はあると思っていますが厳しいのかなと思いました。」と書きました。厳しい面も見受けられましたが、通常シーズンでも残留できる順位ということで予想以上にやれていましたね。監督の手腕でしょう。斉藤光毅選手の移籍による移籍金で補強しているようですね。

 

16位 清水エスパルス

監督が代わるまではめちゃくちゃ苦戦していましたが監督交代を機に調子を上げてきたなという印象です。通常のシーズンならもっと早い段階で監督交代に踏み切っていたでしょう。

 

17位 ベガルタ仙台

今季ホーム未勝利という不名誉な記録を得てしまいました。前任の渡邊監督を変えた経緯からしても厳しいだろうと思っていたので予想通りではあります。

クラブ運営も怪しいみたいなニュースが出ていましたが、手倉森さんが監督するなら支援するみたいなニュースを最近見かけたので、そこは大丈夫かもしれないですね。

 

18位 湘南ベルマーレ

昨季入れ替え戦をしたチームは18位になるというジンクス通りの順位になっていました。怪我人もあり無理やりなスタメン編成な試合が多かった印象です。あまり追ってないですが、原因究明が必要かと思います。

 

アウォーズ予想

こんにちは しゅう です。

コロナ禍での2020年Jリーグも無事最終節が終わろうとしています。

僕の独断と偏見で、優秀選手賞、ベストイレブン、MVP等を予想していこうと思います。

優秀選手賞に関しては今日中にも発表があると思っているので急いで書きました。

※(敬称略)

優秀選手賞

GK(3名)

チョンソンリョン(川崎フロンターレ)

ランゲラック(名古屋グランパス)

キムジンヒョン(セレッソ大阪)

DF(11名)

谷口彰悟(川崎フロンターレ)

ジェジエウ(川崎フロンターレ)

登里享平(川崎フロンターレ)

山根視来(川崎フロンターレ)

キムヨングォン(ガンバ大阪)

丸山祐市(名古屋グランパス)

吉田豊(名古屋グランパス)

中谷進之介(名古屋グランパス)

マテイヨニッチ(セレッソ大阪)

松田陸(セレッソ大阪)

犬飼智也(鹿島アントラーズ)

渡辺剛(FC東京)

MF(10名)

家長昭博(川崎フロンターレ)

守田英正(川崎フロンターレ)

三笘薫(川崎フロンターレ)

田中碧(川崎フロンターレ)

井手口陽介(ガンバ大阪)

倉田秋(ガンバ大阪)

稲垣祥(名古屋グランパス)

清武弘嗣(セレッソ大阪)

坂元達裕(セレッソ大阪)

山口蛍(ヴィッセル神戸)

FW(8名)

小林悠(川崎フロンターレ)

レアンドロダミアン(川崎フロンターレ)

エヴェラウド(鹿島アントラーズ)

オルンガ(柏レイソル)

レアンドロペレイラ(サンフレッチェ広島)

エリキ(横浜Fマリノス)

ジュニオールサントス(横浜Fマリノス)

古橋享梧(ヴィッセル神戸)

ベストヤングプレイヤー賞

瀬古歩夢

ベストイレブン

GK

ランゲラック

DF

ジェジエウ

谷口彰悟

山根視来

MF

家長昭博

守田英正

三笘薫

井手口陽介

清武弘嗣

FW

オルンガ

エヴェラウド

MVP

三笘薫

 

 

順位予想 2020年ver

こんにちは しゅう です。

今回は、今年のJ1の順位予想とその理由について書きたいと思います。

僕の独断と偏見なので悪しからず

 

 

1位 セレッソ大阪

2位 ガンバ大阪

3位 横浜・F・マリノス

4位 柏レイソル

5位 川崎フロンターレ

6位 FC東京

7位 ヴィッセル神戸

8位 名古屋グランパス

9位 コンサドーレ札幌

10位 浦和レッズ

11位 サンフレッチェ広島

12位 鹿島アントラーズ

13位 大分トリニータ

14位 清水エスパルス

15位 湘南ベルマーレ

16位 ベガルタ仙台

17位 横浜FC

18位 サガン鳥栖

 

(上位組)優勝、ACL圏内の争い

セレッソ大阪:水沼選手以外大きな流出もなく、監督が欲しがっていた左利きのアタッカー(坂元選手、西川潤選手)が加入したので優勝できると思いました。西川潤選手は同学年なので期待しています。

 

ガンバ大阪:大きな流出もなく、小野裕二選手、昌子源選手らの加入もあって、チームとしての上積みがあるので良いところまでいけるのではないかと思いました。宮本監督もそろそろ結果残さないといけないでしょ

 

横浜・F・マリノス:2チーム分の戦力を揃えていて盤石だと思う気持ちもあるんですけど、ACLを勝ち進んだ場合のシーズン終盤頃の過密日程はさすがに厳しいのではないかと思いました。

 

柏レイソル:2011年シーズンのような昇格即優勝を狙っているような補強をしたので良いところまではいけるけど、リーグを優勝できるかと言われたら怪しいと思いました。ルヴァンカップ天皇杯を取りそう

 

川崎フロンターレ:今年は4-3-3のシステムでやるらしいですね。昨年の課題だった右サイドバックの人選に関しては山根選手やジオゴマテウス選手を補強したので問題ないと思いますが、阿部選手の移籍は大きいのではないかと思いました。

 

(中位組)良くも悪くもここら辺予想

FC東京ACLを見据えて前線の選手は補強できたけど、DFの選手の補強は思うようにいかなかった印象です。特にサイドバックの控えは怪しいと思っています。長友選手を獲得すればいいのに・・・

 

ヴィッセル神戸:個人的にはイニエスタ選手の稼働率次第だと思っています。イニエスタ選手がフル稼働すればリーグ優勝の可能性もありますが、年齢的に厳しいのではないかと思っています。あと、夏の移籍市場でどんなビックネームの選手を獲得するかは興味深いです。

 

名古屋グランパス:前線からのプレッシングでボールを奪ってサイドの質で勝負するサッカーがどれだけ嵌るか次第だと思っています。選手補強に関してはピンズドなので期待していますが、ジョー選手をはじめとした怪我人続出の報道をみて少し心配です。

 

コンサドーレ札幌:ミシャ監督3年目という意味では期待しています。ほとんど選手の入れ替わりもなく、戦術の浸透という意味では大きいと思います。何かが足りないような気がするのでこの順位予想にしました。

 

浦和レッズ:今年は4バックらしいですね。橋岡選手、山中選手の両サイドバックに期待しています。両選手とも、ウイングバックができなくはないんだろうけど、サイドバック向きのプレイをしていたので本来のポジションで使われる今季は良いプレイをするのではないかと思います。

 

サンフレッチェ広島:正直よくわからないけど、これぐらいの順位になるんじゃないのかなと思いました。

 

鹿島アントラーズ:去年の浦和レッズみたいにうまいこといかなくて低迷するのではないかと思っています。

 

大分トリニータ:去年の後半の勝率を目安にして順位を予想しました。良い選手補強をしているという意味では期待しています。

 

(下位組)5弱だとおもっています。

清水エスパルス:5弱のなかでは一番健闘すると思っています。新外国人選手が若干未知数なのが懸念点だと思っています。

 

湘南ベルマーレ:かなり選手が流出しましたが、その分の補強が比較的できているのではないかと思いました。浮島監督の手腕をあまり知らないので何とも言えない部分はありますが、残留は出来るのではないかと思いました。

 

ベガルタ仙台:少しずつでいいから良くしていって中長期的には上位いきたいと思っていた渡邉監督と、金銭的な問題もありJ1に残留し続ければなんでもいいと考えているフロント陣が喧嘩して渡邉監督が退任されたそうですね。フロント陣としては自分たちの考えを肯定するための監督選定や選手補強をしている印象を受けました。しかし怪我人が続出していたり、新外国人がフィットしていなかったりしているそうなので厳しいと思います。

 

横浜FC:カズさん、中村俊輔選手、松井大輔選手をはじめとしたベテラン陣の印象がどうしても強いです。しかし若手、中堅で良い選手がいますし、下平監督なのでそれなりにやる可能性はあると思っていますが厳しいのかなと思いました。

 

サガン鳥栖:戦力的にもクラブ運営的にもヤバいと思います。普通にクラブ消滅もありえると思います。